バイオハザード7:クラウド版がニンテンドースイッチ向けに配信開始

「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」のビジュアル(C)CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」のビジュアル(C)CAPCOM CO., LTD. 2017 ALL RIGHTS RESERVED.

 カプコンは24日、クラウドゲーム「バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン」(18歳以上のみ対象)の配信をニンテンドースイッチ向けに始めた。価格は180日間のプレー券が2000円。

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 クラウドゲームは、インターネットを経由してサービス会社のサーバー上のゲームが楽しめるもので、実際の演算処理をサーバー側で行い、画像などの軽いデータをストリーミングで利用者側の端末に送ることで、端末の性能に依存されずに、きれいなグラフィックのゲームができる。

 「バイオハザード7」のクラウド版もインターネットの接続は必須となるが、大容量データのダウンロードは不要となる。「バイオハザード7 レジデント イービル」の本編ゲーム、追加エピソードの「Not A Hero」「End of Zoe」も遊べる。

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