崖っぷちホテル!:ホテル創立記念で花火大会を計画 宇海が「バリストン」を辞めた理由も明らかに

連続ドラマ「崖っぷちホテル!」第9話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「崖っぷちホテル!」第9話のワンシーン=日本テレビ提供

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが主演を務める連続ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第9話が10日、放送される。ホテルの創立記念として、副支配人の宇海(岩田さん)が花火大会を計画。そんな中、宇海が以前勤めていた「バリストンホテル」を辞めた理由が明らかになる。

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 第9話は、ホテル「グランデ・インヴルサ」はマナヒラ王国の王女が宿泊したことで注目を浴び、メディアで取り上げられる機会が急増。そんな中、テレビ番組ディレクターの藤井は、宇海が「バリストンホテルを追い出された」といううわさを聞き出そうと、ホテルを嗅ぎ回る。一方の宇海は、ホテル創立50周年イベントで自分の夢だったという花火大会を企画する。

 藤井はしつこく宇海のネタを探そうとするが、長吉(宮川大輔さん)が取材の中止を総支配人の佐那(戸田恵梨香さん)に直談判。佐那は藤井に、放送内容を事前に確認する約束を取り付けた。ホテルを守ろうとするスタッフを見て、宇海は「バリストンホテルを追い出された」といううわさの真相をスタッフに打ち明ける。そして花火大会当日、最高の奇跡が起きる……というストーリー。

 ドラマは、かつては高級ホテルだったが、現在は実力、やる気ゼロの“クセが強い”スタッフたちが勤務する負債総額3億円に迫る破産寸前のホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に描くコメディー。

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