ディーン・フジオカ：TOKIO長瀬とアラサー女性にエール「チャレンジして」

　映画「空飛ぶタイヤ」（本木克英監督、15日公開）に出演する俳優のディーン・フジオカさんが、12日発売の女性ファッション誌「andGIRL（アンドガール）」（エムオン・エンタテインメント）2018年7月号に登場。同作で主演する人気グループ「TOKIO」の長瀬智也さんとともに、映画の裏話から30代前後の“アラサー女性”の魅力まで、トークを繰り広げている。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　アラサー女性について、フジオカさんは「年齢にかかわらず、そういう（おしゃれをしようという）欲があるのは、すてきですよね」とコメント。また「仕事をバリバリやっている人もいれば、結婚している人、お母さんになっている人もいて、それぞれの選択によっていくつもの道に分かれていく世代」と表現し「だからこそ、いろんな可能性を持っていると思うので、新しいこともどんどんチャレンジしてほしいですね」とエールを送った。長瀬さんは「いくつになってもおしゃれしようって頑張っている女性は、可愛いなって思います」と話している。

　同号は女優の深田恭子さんが表紙を飾った。川栄李奈さんがモデルを務めた企画「Sガールがしたいのは『女っぽくてちゃんと仕事できる風』コーデ」なども掲載される。690円。