牙狼<GARO>:新シリーズ「神ノ牙‐JINGA‐」が放送決定 “最凶”のジンガが主人公

特撮ドラマ「牙狼<GARO>」の新シリーズ「神ノ牙‐JINGA‐」のビジュアル (C)2018「JINGA」雨宮慶太/東北新社
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特撮ドラマ「牙狼<GARO>」の新シリーズ「神ノ牙‐JINGA‐」のビジュアル (C)2018「JINGA」雨宮慶太/東北新社

 特撮ドラマ「牙狼<GARO>」シリーズの新作「神ノ牙‐JINGA‐」が、今年放送されることが明らかになった。新作は、テレビシリーズ「牙狼<GARO>‐GOLD STORM‐翔」(2015年)と今年1月に公開された劇場版「牙狼<GARO>神ノ牙‐KAMINOKIBA‐」で道外流牙/黄金騎士ガロの宿敵として登場した“最凶”のホラー・ジンガ(井上正大さん)が主人公の物語になるという。

ウナギノボリ

 「牙狼<GARO>」シリーズは、05年に特撮ドラマ第1作が放送。以降、映画やアニメ、マンガ、舞台などで人気となっている。人の“陰我”を食らう魔獣「ホラー」を討滅するため、代々受け継がれてきたよろいを召還し戦う魔戒騎士と、魔戒騎士の中でも最高位である「ガロ」の称号を受けた黄金騎士、そして彼らをサポートする魔戒法師の戦いが描かれる。

 「牙狼<GARO>」のコラボカフェ「牙狼<GARO> ‐魔戒ノ館‐」が、東京・原宿の「AREA-Q」で6月15日~7月1日に開催。

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