水曜日のダウンタウン
名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編
12月17日(水)放送分
ロックバンド「SIAM SHADE(シャムシェイド)」のボーカルの栄喜(ひでき)さんが9日、WOWOWで放送された米プロバスケットボール協会「NBA」のファイナル第4戦「ゴールデンステイト・ウォリアーズ対クリーブランド・キャバリアーズ」にスタジオゲストとして出演した。NBAのシーズンが終了して“NBAロス”に陥ったという栄喜さんが、ファイナルを振り返った。
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ウォリアーズが4連勝で優勝を決めたNBAファイナル。栄喜さんは「(番組出演の)オファーをいただいてすごくうれしかったのですが、まさか4戦で終わってしまうとは……。ファイナルが終わってしまうと、作曲している時に、『あ、今日はバスケがないんだ』と“NBAロス”が始まってしまいます。僕の場合、けっこうガックリくるんですよ」と告白。
また勝負が決した第4戦については「(キャバリアーズは)外角からのシュートに対してノーマークを作りすぎました。ウォリアーズはシュートを打てば入るけど、キャバリアーズは入らない。その差が大きかったと思います。それと、ディフェンス面でスイッチがうまくいっていなかったと思います。キャバリアーズファンからしてみれば、こてんぱんにやられた感じでした」と振り返った。
また敗れたキャバリア-ズについては「(ボストン・セルティックスに移籍した)カイリー・アービングがいれば、レブロン・ジェームズをサポートできたかな。(レブロン以外に)もう1人いれば違っていたかなと思います」とコメント。両チームの差については「決定力ですかね。レブロンはずば抜けてあるけど、ウォリアーズからしてみればレブロン1人を止めれば何とかなるから、守りやすかったのかな」と語った。
一方でレブロン・ジェームズ選手については「こうなるとレブロンの気持ちを考えちゃうんですよ。レブロンはどんな気持ちなんだろうって」とその思いを察しつつ、「(試合後に骨折していたことが判明しましたが)信じられないですよね。どの程度か分からないですけど、骨折ですからね。第4戦も骨折していなければ、もう少しいけたんですよ! でも、そこでベンチに下がらないのが“キング”ですね。すごいです。NBAの人はみんな好きなんじゃないですかね、キングのことを。すごいというレベルではないかもしれません」とその偉大さを熱弁。
さらに「近い将来、自腹でレブロンの試合を見に行きます! 今のレブロンを見ないとダメだと思うので。(生で観戦しに行くことを)僕は誓いますよ。レブロンが(46歳の)自分より年下に思えないです。実際に会ったら敬語を使う気がします。もう頭が下がる思いです」と生観戦の誓いを立てた。
NBAファイナル第4戦の再放送は、「頂上決戦!2018NBAファイナル ウォリアーズvsキャバリアーズ第4戦」と題して、WOWOWライブで16日午前9時45分から放送。
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2025年12月19日 20:00時点
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