注目アニメ紹介:「七星のスバル」 死んだはずの幼なじみがオンラインゲームに… 人気ラノベがテレビアニメ化

テレビアニメ「七星のスバル」のビジュアル(C)田尾典丈・小学館/「七星のスバル」製作委員会
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テレビアニメ「七星のスバル」のビジュアル(C)田尾典丈・小学館/「七星のスバル」製作委員会

 ガガガ文庫(小学館)の田尾典丈さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「七星のスバル」が、5日深夜から順次、放送される。オンラインゲームの世界を舞台に、散り散りになった幼なじみたちの“約束”の物語が描かれる。

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 かつて世界的に人気だったMMO(多人数接続型)RPG「ユニオン」では、小学生パーティー「スバル」が伝説になった。しかし、メンバーの空閑旭姫(くが・あさひ)がゲームのプレー中に死亡してしまう。「ユニオン」はサービスを終了し、「スバル」のメンバーも散り散りになった。

 6年後、かつて「スバル」のメンバーだった天羽陽翔(あもう・はると)は高校生になっていた。陽翔が新生「リユニオン」にログインすると、死んだはずの旭姫と再会する。

 「スタミュ」などの高梨謙吾さんが陽翔を、「プリパラ」などの大森日雅さんが旭姫を演じるほか、鬼頭明里さんや石川界人さん、寺島拓篤さんらが声優として出演する。「暗殺教室」などのLerche(ラルケ)が制作する。放送はTBS、BS-TBS。

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