累-かさね-:「イブニング」次号で最終回 実写映画化も話題のマンガ

「イブニング」17号で最終回を迎える「累-かさね-」(画像はコミックス第1巻)
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「イブニング」17号で最終回を迎える「累-かさね-」(画像はコミックス第1巻)

 実写映画化されることも話題の松浦だるまさんのマンガ「累-かさね-」が、8月10日発売の連載誌「イブニング」(講談社)17号で最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろすことが24日、明らかになった。24日発売の同誌16号で発表された。

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 「累-かさね-」は、醜悪な容姿の少女・累(かさね)が、母親が残した、キスした相手と顔を入れ替えることができる口紅の力を借り、美しい舞台女優のニナと入れ替わる……というストーリー。

 女優の土屋太鳳さんと芳根京子さんがダブル主演する実写映画が9月7日に公開されることも話題になっている。

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