名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
公開中の劇場版アニメ「未来のミライ」の細田守監督が24日、東京ドームシティのGallery AaMo(東京都文京区)で開かれた展示会「未来のミライ展~時を越える細田守の世界 」の開会式に登場。展示会オフィシャルサポーターを務めるダンス・ボーカルユニット「超特急」のリョウガさんから「作品に獣のキャラクターを入れる理由は?」と聞かれた細田監督は「僕が子供のころ見たディズニーや東映のアニメは、子供や動物が出ていた。でも最近のアニメは出ないので、小さい子や動物が楽しくわいわいしているアニメを見せたい」と説明し、「獣要素にも目覚めて」と呼びかけた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
開会式には「超特急」の6人全員が登場。「もし超特急のメンバーを声優で使うなら?」と聞かれた細田監督は「うち(歴代5作品)のヒロインと(超特急を)並べると、(各ヒロインに)恋人がいるような……。恋愛ものだとすてきな気がします」と話した。メンバーは大喜びし「1人余るけれど……」「次回作を入れたら6人になる!」と盛り上がっていた。
「未来のミライ」は、生まれた妹に両親の愛を奪われた甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんが、未来から来た妹・ミライちゃんと出会い、彼女に導かれて時を超えた冒険に旅立つ……というストーリー。「未来のミライ展」は、原画や背景画、体感型展示などを駆使して作品の世界を再現。「時をかける少女」や「サマーウォーズ」など細田監督の過去作品も展示して、25日から同所で開催される。9月17日まで。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月22日 22:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。