俳優の窪田正孝さんが、写真家の齋藤陽道さんと共同制作した初フォトブック「マサユメ」に収録される“恋人目線カット”が29日、公開された。上半身裸の窪田さんがベッドの上で不意に振り向く姿など、無防備で自然な仕草に思わずドキッとさせられるカットになっている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
“恋人目線カット”は、絶妙な距離感と窪田さんが醸し出す“彼氏感”が特徴。ラフな部屋着スタイルで無防備にキッチンに立つ姿、クールないでたちで車のハンドルに手をかける姿を助手席から収めたドライブデート風ショットも楽しめる。
「マサユメ」は窪田さんの28~30歳までの約3年に密着。年を重ねるごとに変化していく等身大の姿やこれまであまり見ることのできなかったリアルな素顔に迫っており、30歳の誕生日の8月6日には、最後の撮影が予定されている。
2017年に公開された主演映画「東京喰種 トーキョーグール」(萩原健太郎監督)の米ロサンゼルスでのワールドプレミアやオフショットチェキ、幼少期から現在に至るまでの写真、読者に向けた本人直筆メッセージに加え、これまでの俳優人生を振り返ったロングインタビューも収録する。9月2日発売で価格は3000円。