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高嶋政伸:「ハゲタカ」で綾野剛の敵役に 野望に満ちたカリスマ経営者を“怪演”

テレビ
連続ドラマ「ハゲタカ」に出演する高嶋政伸さん(C)テレビ朝日

 俳優の高嶋政伸さんが、俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「ハゲタカ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に出演することが、分かった。ドラマは9日放送の回から、第2部に突入し、高嶋さんは国内有数の総合電機メーカーの買収をもくろむ鷲津政彦(綾野さん)の前に立ちはだかるPCメーカーのカリスマ経営者・滝本誠一郎を演じる。

 ドラマは、作家の真山仁さんの同名小説が原作。投資ファンド会社の社長・鷲津政彦が、企業を食い荒らす“ハゲタカ”とバッシングを浴びながら、不良債権を抱えた大銀行や経営不振の名門企業へ買収劇を仕掛ける。原作のストーリーに、真山さんがドラマのために書き下ろした原案を基にしたオリジナルストーリーを加え、平成と共に生きた“ダークヒーロー”鷲津の20年間の軌跡を、1クールでスピーディーに描く。

 第1部のラストから9年。高嶋さんが登場する9日の放送の回から、舞台を2010年に移した第2部がスタートし、国内有数の大手総合電機メーカー・あけぼのを巡る買収合戦が描かれていく。経営状態が思わしくないあけぼのに狙いを定めていた鷲津率いるホライズンジャパン・パートナーズだったが、あけぼのの再生担当役員に、因縁の相手・芝野健夫(渡部篤郎さん)が就任したと知り、いったん策を練り直す。そんな中、あけぼのの買収に動き出したのが、PCメーカー・ファインTDの社長、滝本で……という展開。

 滝本は会社の事業拡大のためなら手段を選ばない野望に満ちた男という設定で、演じる役について高嶋さんは、「最初はギラギラとしたハイエナのような男だと思った滝本でしたが、徐々に人間らしさや孤独な部分も見えてきて、とても面白い役だと感じました。彼本人も分からなくなっている素の自分を、鷲津からの攻撃によって認識し始めるのですが、そこを認めることができなくて葛藤する。後半ではそんな苦悩も見えてきました」と紹介。

 さらに、「ややサディスティックな面を持ち合わせた怪人が、また一人誕生したような気が(笑い)。自分の中にある表情を総動員し、久しぶりに感情がむき出しになった役でした!」と振り返り、「(綾野さんとの)二人のガチンコ対決と併せ、そのあたりも楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。

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