フジ・山崎夕貴アナ:リーダーなのにメインボーカル落選 「正直受かると…」

フジテレビの山崎夕貴アナウンサー
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フジテレビの山崎夕貴アナウンサー

 フジテレビ山崎夕貴アナウンサーをリーダーに、同局の女性アナウンサー18人で結成されたユニット「お台場ワンガン娘’18」が8日、報道陣向けに「め組のひと~お台場ワンガン娘ver.~」を浴衣姿で初披露した。披露後の会見で山崎アナは、メインボーカルのオーディションを受けたが落ちてしまったことを明かし、「自信満々で正直受かると思っていたんです。リーダーでも落ちることがあるんだと」と振り返り、オーディション時の映像を見て「反省したい。年末の忘年会に全てをぶつけたい」と語っていた。

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 「お台場ワンガン娘’18」は、9月2日まで開催中のフジテレビの夏のイベント「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」のPRのために結成されたユニット。8月26日に味の素スタジアム(東京都調布市)で行われるエイベックス主催の夏の音楽フェスティバル「a-nation 2018」の最終公演にも出演予定。永尾亜子アナ、杉原千尋アナ、堤礼実アナ、永島優美アナがメインボーカルを務める。

 山崎アナは、夫であるお笑いタレントのおばたのお兄さんにもダンスを披露したといい、「『上手、上手』と言ってくれました」と明かした。続けて、「(おばたのお兄さんが)『a-nation 2018』も見に来ようとして日程を確認していたんですけど、営業の仕事が入っていて来られないみたいで……」と残念そうに語っていた。

 この日は、同局の榎並大二郎アナウンサーら男性アナウンサーによるユニット「四代目オマツリ男アナ」も和太鼓演奏を披露した。

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