フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
日本テレビの連続ドラマ「高嶺の花」(水曜午後10時)に出演し、SNSなどでコスプレ姿が話題になっている女優の高橋ひかるさん。ドラマは、前半の山場である15日放送の第6話で「ふたりの第一章 最終回」と銘打ち、月島もも(石原さとみさん)と風間直人(峯田和伸さん)の結婚式シーンを放送。高橋さんもウエディングドレス風のコスプレを披露した。高橋さんがこれまでにドラマで披露したコスプレを振り返る。
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高橋さんは2001年9月22日生まれの16歳、滋賀県出身。14年に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。「高嶺の花」では、直人が営む自転車店に入り浸るコスプレ少女の原田秋保を演じており、ネットやSNSでは高橋さんは“コスプレちゃん”と呼ばれ、まとめページもできるなど話題になっている。
高橋さんは初回で、ピンクのウイッグにうさ耳をイメージさせるカチューシャを着け、ステッキを手にした魔法少女風のコスプレや、ブルーのウイッグが印象的な美少女探偵が話題となり、“コスプレちゃん”の名前がネット上で浸透。第2話では黒のボブヘアに眼帯を着けたゴスロリ風、シルバーのウイッグに獣耳を付けたみこさん姿を披露して人気に火が付いた。
第3話では、ピンクのウイッグに、ブルーの着物をアレンジしたトップスにブラックのミニスカートを合わせた個性的なコスプレで登場。4話ではピンクのツインテールが印象的なシスター風、第5話ではシルバーのウイッグに、黒いトップスにミニスカート、ロングブーツを合わせた死神風のコスプレをこれまでに披露している。
番組プロデューサーの松原浩さんは、高橋さんを起用した理由について「同世代の女優さんの中で圧倒的な存在感を放っています。彼女の持つ明るく純粋なオーラは、下町で肩ひじ張らず前向きに生きている人々になじみ、また一方で、手足が長くスタイルがいいので、コスプレ姿がフィギュアのように映える下町での『違和感』が強烈で、秋保のキャラクター『明るいけれど変わった子』を表現するのにピッタリでした」と明かしている。
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