高嶺の花:第7話視聴率9.9%と第二章入りで2.1ポイントV字回復 物語の鍵を握る香里奈が登場

連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん
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連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が22日、放送され、平均視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回の7.8%から2.1ポイントもの急上昇となった。「第二章」がスタートし、女優の香里奈さんが、物語の鍵を握る看護師の新庄千秋役として出演した。

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 ドラマは、「101回目のプロポーズ」などの野島伸司さんが脚本を担当し、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、峯田和伸さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテインメント作品。

 第7話は、直人(峯田さん)との結婚式の途中で、式から逃げ出したもも(石原さん)は、別れ際の直人の笑顔が忘れられなかった。ももは、華道の名家・神宮流の次期家元とされている兵馬(大貫勇輔さん)と会食し、兵馬に敬意を抱く。一方の直人は、図書館で看護師の千秋と偶然出会う……というストーリーだった。

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