宇宙戦艦ヤマト2202：ヤマト級・銀河がプラモデルに　観測ドームを再現

　 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の最新作「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第6章「回生篇」（羽原信義監督、11月2日公開）に登場するヤマト級・銀河のプラモデル「1／1000 波動実験艦 銀河」が25日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開幕したイベント「C3AFA TOKYO 2018」のバンダイスピリッツのブースに展示された。

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　プラモデルは、銀河の特徴である観測ドームなどを再現。価格は5940円で、9月に発売される。バンダイスピリッツのブースでは「メカコレクション　波動実験艦 銀河」（756円、11月発売）や「1／1000　地球連邦アンドロメダ級DX」（価格、発売日未定）などの新商品もお披露目された。

　C3AFA TOKYOは、自主制作の模型の展示会から発展して生まれたイベント。バンダイやKADOKAWA、ホビージャパンなどが出展。当日券は1500円で、小学生以下は無料。26日まで。