高嶺の花:第8話視聴率は9.3% 石原さとみVS芳根京子 対決の行方は…

連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん
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連続ドラマ「高嶺の花」で主演を務める石原さとみさん

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が29日、放送され、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「101回目のプロポーズ」などの野島伸司さんが脚本を担当し、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、峯田和伸さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテインメント作品。

 第8話は、月島もも(石原さん)と妹・なな(芳根京子さん)による、次期家元を決める対決が行われた。ななは龍一(千葉雄大さん)への思いを込めて花を生け、ももは直人(峯田さん)のことを思い出していた。2人の生け花は「絢爛(けんらん)豪華で鮮やか」「限りなく淡い色合い」と対照的な仕上がり。父・市松(小日向文世さん)が投じる1票で、勝敗が決する……というストーリーだった。

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