明日の半分、青い。:9月6日 第136回 鈴愛、晴の窮地を知り、岐阜に帰る 律は花野と正人とある場所へ…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第136回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第136回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第23週「信じたい!」を放送。9月6日の第136回では、草太(上村海成さん)からの電話で、晴(松雪泰子さん)が病気で手術を受けることを知った鈴愛(永野さん)。週末、鈴愛が実家に帰ることとなり、東京で花野(山崎莉里那ちゃん)の世話を任された律(佐藤健さん)は、正人(中村倫也さん)とともに廃校シェアオフィスのフリーマーケットに出かける。そこで律は、大学時代のロボット研究の先輩・南村(山崎樹範さん)と偶然出会って……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第22週「何とかしたい!」では、鈴愛が津曲(有田哲平さん)の会社「ヒットエンドラン」で働くため、再上京。津曲の妹の恵子(小西真奈美さん)に触発され、いずれは一人でやるメーカー=おひとりさまメーカーになることを決意する。一方、妻のより子(石橋静河さん)との関係がうまくいかず、将来について結論を出せずにいた律は、親子3人米国で暮らすことを決意。鈴愛と再び、離ればなれになる……という展開だった。

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