明日の半分、青い。:9月7日 第136話と第137話を連続放送 鈴愛、晴の見舞いで岐阜へ 律は起業に興味?

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第136回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第136回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第23週「信じたい!」を放送。6日未明に北海道で起きた地震の影響で、同日放送予定だった第136話は、7日に第137話と連続放送される予定。

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 第136回では、草太(上村海成さん)からの電話で、晴(松雪泰子さん)が病気で手術を受けることを知った鈴愛(永野さん)。週末、鈴愛が実家に帰ることになり、東京で花野(山崎莉里那ちゃん)の世話を任された律(佐藤健さん)は、正人(中村倫也さん)とともに廃校シェアオフィスのフリーマーケットに出かける。そこで律は、大学時代のロボット研究の先輩・南村(山崎樹範さん)と偶然出会って……。

 第137回では、鈴愛が晴の見舞いのため、岐阜の実家に帰省。商品開発を細々と続けていることを晴に報告する。一方、東京では、律と正人が、津曲(有田哲平さん)たちがいるシェアオフィスを訪ねる……。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られる北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。NHK総合で毎週月~土曜午前8時ほかで放送中。

 第22週「何とかしたい!」では、鈴愛が津曲の会社「ヒットエンドラン」で働くため、再上京。津曲の妹の恵子に触発され、いずれは一人でやるメーカー=おひとりさまメーカーになることを決意する。一方、妻のより子(石橋静河さん)との関係がうまくいかず、将来について結論を出せずにいた律は、親子3人米国で暮らすことを決意。鈴愛と再び、離ればなれになる……という展開だった。

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