明日の半分、青い。:9月10日 第139回 鈴愛、律と大げんか 晴は入院することに 晴が鈴愛に送ったアドバイスとは

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第139回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第139回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第24週「風を知りたい!」を放送。9月10日の第139回では、会社を辞めて起業しようと考えていた律(佐藤健さん)と、大げんかした鈴愛(永野さん)。晴(松雪泰子さん)の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛は、律にひどいことを言ってしまったと晴に相談する。晴は、鈴愛がマンガ家になると宣言したときの律がそうだったように、今こそ律を応援するときだと鈴愛にアドバイスを送る。東京に戻った鈴愛は、律を訪ねて、気持ちを伝えると……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第23週「信じたい!」では、再上京から2年。勤めていた津曲(有田哲平さん)の会社が倒産するも、岐阜に帰るに帰れずにいた鈴愛は、米国から帰国した律と、東京で再会を果たす。そんな中、今度は晴が病魔に冒されていることが分かる。津曲の妹・恵子(小西真奈美さん)から起業を勧められた律は、起業に前向きになり……という展開だった。

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