芳根京子&篠原涼子:累×SUNNYコラボビジュアル第2弾公開 土屋太鳳と入れ替わる?

映画「累 -かさね-」と「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のコラボポスター(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社(C)2018「SUNNY」製作委員会
1 / 4
映画「累 -かさね-」と「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のコラボポスター(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社(C)2018「SUNNY」製作委員会

 女優の芳根京子さんと土屋太鳳さんがダブル主演を務めた映画「累-かさね-」(佐藤祐市監督)と、女優の篠原涼子さんの主演映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督)のコラボビジュアルが14日、公開された。

ウナギノボリ

 「累」×「SUNNY」=「累にー(カサニー)」のコラボビジュアル第2弾で、前回は「SUNNY」に寄せたビジュアルだったが、今回は「累」のポスターと同じ構図で、土屋さんの顔が篠原さんの顔に入れ替わったビジュアルになっており、芳根さんと篠原さんが顔を寄せ合う姿が収められている。

 「累」は、マンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中の松浦だるまさんのマンガが原作。伝説の女優を母に持つ累は、天才的な演技力を持ちながらも、醜い容貌を恨み続けて生きてきた。一方、美貌を持ちながらも、花開かずにいる舞台女優のニナは、とある理由から女優として大成することに異常な執念を募らせていた。“美貌”と“才能”、互いの足りない部分を埋めるように導かれた2人は反発しながらも互いの目的のため、累の母親が残した、キスした相手と顔を入れ替えることができる不思議な力を秘めた口紅の力を借りて、入れ替わることを受け入れる……というストーリー。

 「SUNNY」は、韓国で大ヒットした映画「サニー 永遠の仲間たち」が原作。かつて青春を謳歌(おうか)した女子高生の仲良しグループ「SUNNY」のメンバーは、20年以上の時を経てそれぞれ問題を抱える大人になっていた……。強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する女性たちの物語で、夢と刺激であふれていた高校時代と、かつての輝きを失った現在の二つの時代が交差して紡がれる“青春音楽映画”。

写真を見る全 4 枚

映画 最新記事