ブラッククローバー:テレビアニメ第50話でカホノ・潘めぐみが“魂の歌声”

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第50話「戦いの果て 絶望の終わり」のエンディングテーマを歌った潘めぐみさん(中央)(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第50話「戦いの果て 絶望の終わり」のエンディングテーマを歌った潘めぐみさん(中央)(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で田畠裕基さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第50話「戦いの果て 絶望の終わり」が、テレビ東京系で18日に放送され、カホノ役の声優の潘めぐみさんがエンディングテーマを担当したことがファンの間で話題になっている。

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 潘さんは、ガールズグループ「FAKY(フェイキー)」が歌うエンディングテーマ「four」をカバー。潘さんが演じるカホノは、強敵ヴェットに喉を潰されてしまい、大好きな歌が歌えなくなったが、「海底神殿」編のラストに当たる第50話のエンディングテーマではカホノが“魂の歌声”を披露し、SNSでは「カホノが歌ってる! マジの鳥肌ものだわ!」 「カホノが歌うとか。泣かす気満々ですか」などという声も見られた。

 潘さんは「FAKYさんの歌われた素敵な楽曲の世界観を、いかにカホノとして落とし込むか、チャレンジさせていただきました。こうした機会をいただき、あたたかく迎え入れてくださった現場のチームの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントを寄せている。同曲を収録した「ブラッククローバー ミュージックコレクションvol.2」が26日に発売される。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。テレビ東京系で毎週火曜午後6時25分に放送。

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