渡辺麻友:ミニワンピ姿で初始球式 ノーバンならず「頭真っ白」

東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦の始球式に登板した渡辺麻友さん
1 / 7
東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦の始球式に登板した渡辺麻友さん

 元「AKB48」の渡辺麻友さんが19日、神宮球場(東京都新宿区)で行われたプロ野球・東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦で始球式に初挑戦した。「ヤクルトのはっ酵豆乳」のウェブCMに出演する渡辺さんは、CM衣装のミニワンピース姿でマウンドへ上がると、“ライアン小川”こと小川泰弘投手のように左足を高く上げるフォームを披露。投じたボールはノーバウンドとはならず、ツーバウンドでキャッチャーミットに収まった。

ウナギノボリ

 始球式後に会見した渡辺さんは「あまりに緊張しすぎて、投げる前後の記憶がない状態で、頭真っ白になって」と振り返り、「この日に向けて1週間、毎晩練習して備えてきたんですけど、反省点もありつつ……」とコメント。点数を聞かれると「53点。スポーツ全般苦手で、運動神経悪くて、握力も4とか1桁レベルなので……。そんな人間が投げられるのかなって思ったけど、練習したかいがあったのかな」と笑顔を見せた。

 投球フォームについては、小川選手から直接教わってはいないものの、「YouTubeで何度も見させていただきました。足を高く上げるフォームが特徴的で、そこは吸収できたと思います。“ライアンまゆゆ”と名乗れるほどではありませんが」と話していた。

写真を見る全 7 枚

アイドル 最新記事