2009年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した三宅乱丈さんのマンガが原作のテレビアニメ「pet」に声優として植田圭輔さん、谷山紀章さん、小野友樹さん、加瀬康之さんが出演することが24日、明らかになった。植田さんは主人公ヒロキを演じる。また、舞台版も上演され、植田さんは舞台でもヒロキを演じる。
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同作は、「ぶっせん」「イムリ」などの三宅さんのマンガ。他者の脳内に潜り込み、その記憶を操作する能力者たちの愛憎を描いた。アニメは、「夏目友人帳」などの大森貴弘さんが監督を務め、「虐殺器官」などのジェノスタジオが制作する。2019年放送。
舞台「『pet』-壊れた水槽-」は12月5~9日に草月ホール(東京都港区)で上演。2019年には「『pet』-虹のある場所-」も上演される。
監督:大森貴弘▽シリーズ構成:村井さだゆき▽キャラクターデザイン:羽山淳一▽制作:ジェノスタジオ▽製作:ツインエンジン
ヒロキ:植田圭輔▽司:谷山紀章▽悟:小野友樹▽林:加瀬康之
ヒロキ:植田圭輔▽司:桑野晃輔▽悟:谷佳樹▽林:萩野崇
この作品は独特の世界観なので、舞台版でどのような表現ができるかとてもワクワクです。12月の舞台から来年のアニメへと、長いスパンで「pet」をお楽しみください。ヒロキを演じる唯一の人間としてしっかりその責任を果たしたいと思いますので、まずは劇場にてお会いしましょう!
僕自身もそうなので原作ファンのアツすぎる思いとか分かります。アニメ化してよかったと思ってもらえるように全力を尽くすだけです。自分なりの司というよりはおそらく皆が思い描いているであろう司像の最大公約数はこうだろうな的なアプローチで演じてみたいです。頑張ります。
どんなアニメーションになるのか、どんな収録になるのか、僕自身も楽しみにしています。公開されているPVの雰囲気も、ヒントになるのでしょうか……? どうぞオンエアまで、今しばらくお待ちください!
皆さんをドップリと「pet」の世界に連れていきましょう……。という意気込みで、作品を作っていきたいです。楽しみに待っていてくださいね!
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