黄昏流星群:第2話視聴率は7.3% 佐々木蔵之介が黒木瞳と接近 中山美穂は…

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が18日に放送され、平均視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。

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 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースにしたセカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木さん、完治の妻・瀧沢真璃子を中山美穂さん、完治が恋に落ちる運命の女性・目黒栞を黒木瞳さんが演じている。そのほか、完治の娘・瀧沢美咲役で石川恋さん、美咲の婚約者の日野春輝役で「ジャニーズWEST」の藤井流星さんらも出演。初回の平均視聴率は7.3%だった。

 第2話は、出向先・荻野倉庫の食堂で完治は栞と偶然再会。栞は、スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと完治に言われ、母親の入居している施設の住所を書いたメモを渡す。真璃子は、完治の浮気疑惑の憤りを抑え切れずにいた。そんな中、真璃子は、娘の美咲と完治に会う約束で訪れた春輝に、庭の手入れをしている最中にけがをした指の手当てをしてもらう。冷静で心優しい春輝に引かれてしまい、自分にあきれる真璃子。数日後、荻野倉庫への出向を家族に言えずにいた完治に、栞から電話が入る……という展開だった。

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