モデルでタレントのダレノガレ明美さんが「第31回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、22日、東京都内で行われた表彰式に出席。表彰式後の会見で、”ハリウッド挑戦”を表明していたことについて聞かれると「ニューヨークに行きたいんですよ、ハリウッドじゃなくて。そこを突っ込まれてしまって、行き場所に迷っています」と告白。「英語が追いつかないから、なんなら5年後、10年後くらいになるかも……」と尻込みしている様子を見せた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ダレノガレさんは「ハリウッドでは女優さんをやりたいなって思っていたんですけど、『顔が日本人じゃないから、日本人役だと(作品に)出られない。本当にネーティブじゃないと出られないよ』って言われて。ちょい役でもいいから出たいなと思っていたんですけど、ちょい役でもネーティブじゃないと無理だって言われて」と明かした。
「メガネベストドレッサー賞」は、業界関係者からの支持に基づいて選考し、「メガネの最も似合う人」を表彰。ダレノガレさんは「サングラス部門」で受賞。「芸能界部門」で豊川悦司さん、「文化界部門」でフリーアナウンサーの加藤綾子さん、今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる「特別賞」は、アイドルグループ「モーニング娘。’18」が選ばれた。そのほか「政界部門」で石井啓一国土交通大臣、「経済界部門」でニトリホールディングスの似鳥昭雄会長が受賞した。