中学聖日記:ラスト3分の“修羅場”展開に「震え止まらん」「カオス」の声

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さんが主演を務める連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が30日に放送され、ラスト約3分で繰り広げられた“修羅場”展開に視聴者からは「怒濤(どとう)の展開過ぎた……マジ地獄」「震え止まらん」「いわゆるこれがカオス」といった声が相次いだ。

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 第4話では、末永聖(有村さん)たちの街で花火大会が行われた。中盤からは聖と、彼女に思いを寄せる教え子の黒岩晶(岡田健史さん)、晶に片思いするるな(小野莉奈さん)、聖の婚約者・勝太郎(町田啓太さん)、勝太郎の上司・原口(吉田羊さん)が同じ花火会場にいる中、ストーリーが展開した。

 ラスト3分で、聖と晶が二人きりになり関係が進展してしまう描写から、手をつないで歩く聖と晶、勝太郎、そして晶の母・愛子(夏川結衣さん)が鉢合わせする修羅場展開になった。SNSでは「来週はどうなっちゃうんだあ」「見ていられない感というか……でも見ちゃう」「来週見るのがツラいが待ち遠しい」と次回に期待を寄せる声が挙がった。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)でかわかみじゅんこさんが連載中の同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、有村さん演じる女性教師・聖とその教え子の男子中学生・晶との“禁断の純愛”を描く。

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