黄昏流星群:第4話 佐々木蔵之介&黒木瞳は登山へ 中山美穂は藤井流星とキス…

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」第4話のワンシーン=フジテレビ提供
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした」第4話のワンシーン=フジテレビ提供

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が1日に放送される。予告映像では、瀧沢完治(佐々木さん)と目黒栞(黒木瞳さん)が登山に行く姿や、完治の妻・真璃子(中山美穂さん)と娘の婚約者・日野春輝(藤井流星さん)が唇を近づけていくシーンが収められている。

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 日曜に、春輝が瀧沢家を再訪する。真璃子と娘の美咲(石川恋さん)は歓迎する一方、春輝と初対面の完治は、美咲のためを思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。真璃子たちは完治を止めようとするが春輝は臆せず答える。春輝が帰った後、完治は美咲から怒りをぶつけられてしまう。

 荻野倉庫に出社した完治は、重要書類は鍵をかけて保管すべきだと提案するが、課長らに「そんなに社内の人間が信用ならないのか」と突っぱねられる。荻野倉庫の社員たちに完全に嫌われてしまった完治が、やるせなく社を後にすると、栞が待っていた。居酒屋に向かった2人。課長たちとの会話を見ていた栞は、完治に「銀行の常識が通用しないこともある」と告げる。2人は、素直に胸の内を語り合い、食事をして別れるだけの関係に癒やされていた。

 そんな中、真璃子は、美咲のうなじにキスの跡を目撃。美咲は両親や春輝も知らない“秘密”を抱えていた……という展開。

 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作で、第1集「不惑の星」をベースにしたセカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋を描く。

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