大恋愛~僕を忘れる君と:第4話 戸田恵梨香、ムロツヨシ“真司”の名前を呼び間違う ムロは気づかないふりをするが…

女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS
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女優の戸田恵梨香さんが主演し、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話の1シーン(C)TBS

 女優の戸田恵梨香さん主演で、俳優のムロツヨシさんが出演するドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系・金曜午後10時)の第4話が2日、放送される。侑市(松岡昌宏さん)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと仕事に励み、倒れてしまった真司(ムロさん)。病院に駆け付けた尚(戸田さん)に正直に打ち明け、愛を確認し合ったが、尚は誤って侑市の名前を呼んでしまう。真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをするが……。

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 名前を間違ったことに気づいていない尚だったが、日常生活での失敗が増え、病気の進行を自覚する中、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる。

 翌日、退院した真司と尚のもとに、引っ越し屋の先輩・木村(富澤たけしさん)が、職場に置いたままだった真司の荷物を持ってやってくる。真司が小説家だったことを知らない木村に、尚はうれしそうに真司の著作「砂にまみれたアンジェリカ」を手渡す。そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者が、尚の病気に気づいて……。

 ドラマは、若年性アルツハイマーを患う産婦人科医の北澤尚と、尚を支える恋人の元小説家・間宮真司の10年にわたる切ない純愛物語。レディースクリニックで働く34歳の尚は、理想の条件にぴったりの年上の医師・井原侑市との結婚式を控えていた。ところが、新居に引っ越しをする尚は、元小説家で引っ越しのアルバイトをする無愛想な真司と運命的な出会いをして、恋に落ちる。2人の愛を阻むように、尚が若年性アルツハイマーに侵されていることが発覚して……という展開。

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