黄昏流星群:第4話視聴率は6.5%と回復 佐々木蔵之介が孤立 娘の秘密が明らかに

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん
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連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が1日に放送され、平均視聴率は6.5%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、第3話の6.1%から0.4ポイント回復した。

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 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースにしたセカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木さん、完治の妻・瀧沢真璃子を中山美穂さん、完治が恋に落ちる運命の女性・目黒栞を黒木瞳さんが演じている。そのほか、完治の娘・瀧沢美咲役で石川恋さん、美咲の婚約者の日野春輝役で「ジャニーズWEST」の藤井流星さんらも出演。

 第4話は、春輝が瀧沢家を再訪。真璃子と娘の美咲は歓迎する一方、春輝と初対面の完治は、美咲のためを思って年収や家のことなどを率直に尋ねる。春輝が帰った後、完治は美咲から怒りをぶつけられてしまい、職場だけでなく、家庭でも孤立してしまう。そんな完治は栞と素直に胸の内を語り合い、食事をして別れるだけの関係に癒やされていく。そんな中、真璃子は、美咲のうなじにキスの跡を目撃。美咲は両親や春輝も知らない“秘密”を抱えていた……という展開だった。

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