集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の中国人マンガ家・第年秒さんのマンガが原作のテレビアニメ「群青のマグメル」に声優として、河西健吾さん、M・A・Oさん、山村響さん、森川智之さんが出演することが4日、分かった。河西さんが主人公の因又(インヨウ)、M・A・Oさんがインヨウの助手のゼロ、山村さんがエミリア、森川さんが拾因(シュウイン)をそれぞれ演じる。ティザービジュアルも公開された。
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「群青のマグメル」は、新大陸・マグメルの出現によって探検家時代に突入した世界を舞台に、探検家たちの救助を仕事とする少年・ヨウとその仲間が活躍するファンタジー。マンガは、「拾又之国」のタイトルで中国でも連載されている。マンガ「幽☆遊☆白書」「HUNTER×HUNTER」などの冨樫義博さんが、コミックスに推薦コメントを寄せたことも話題となった。
河西さんらキャストのコメントは以下の通り。
群青のマグメルがアニメ化ということで、僕自身も読んでいる作品だったのでそれだけでもうれしいのに、作品に関われること、すごく光栄に思っております。現在アフレコも順調に進んでおり、原作のファンの方はもちろん、まだ知らない方にもおススメできる王道冒険ファンタジーな作品になっております。マグメルでお会いしましょう!
ゼロ役で出演させていただくことになりましたM・A・Oです。ゼロちゃんは大人の女性に憧れて、ちょっと背伸びをしているようなところがとてもチャーミングだと感じました。さまざまな依頼人が訪れる中、因又さんの隣で助手として奮闘する姿を、アニメでもぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いします!
原作を読んだ際にお話の世界観やストーリーの展開に思わず夢中になって読了してしまいました。そんな素晴らしい世界を、エミリアとして生きられることが本当にうれしいです。魅力的な彼女を演じられるよう精いっぱい頑張ります。ご期待ください!
因又の師匠でもあり、謎の多い拾因を演じています森川智之です。アフレコはもう始まっており、拾因はストーリーの中でとても気になる存在感を放っています。どのような展開になるのか、また、拾因の謎がどのように解き明かされていくのか、ぜひ、皆さんと一緒に「群青のマグメル」を楽しんでいきたいと思います。
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