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コミケ:2019年と2020年 一般来場者の有料化検討

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今年の8月10~12日に東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット94」

 2019年夏と冬、2020年ゴールデンウイーク(GW)の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)」で、一般来場者の有料化を検討していることが明らかになった。これまでは有料のカタログ購入を推奨はしているが、購入は必須ではなかった。日程拡大などの運用コストの増加などが理由で、料金など詳細は後日明らかにする。

 19年と20年GWのコミケは、東京ビッグサイト(東京都江東区)の西展示棟、南展示棟(建設中)、ビッグサイトから約1.5キロ離れた青海展示棟(建設中、りんかい線・東京テレポート駅近く)を会場として使用する。メイン会場だった東展示棟は、20年夏の東京五輪に向けた工事のためこの期間使えず、1日あたりの利用面積が従来の75%に減少する問題を解消するため、1日多い4日間の開催となる。

 有料化は、日程拡大などで運用コストがかかる一方で、スペースの減少により広告費が減ることが予想されるため。また3回の会期中は展示スペースが狭まるため、有料化することで来場者の減少を折り込んだ安全対策も兼ねている。二会場となるため、リストバンドを付けて参加者を識別する。

 コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されており、17年夏は50万人、同年冬は55万人、今夏は53万人が来場した。個人が同人誌を販売する一般ブースが中心だが、アニメなどの商業作品を扱う企業も出展。さらに大勢のコスプレーヤーが参加することも人気となっている。近年は歌手の小林幸子さんや「T.M.Revolution」の西川貴教さん、タレントの叶姉妹などの芸能人も参加し、話題を集めている。

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