ヒプノシスマイク：コミカライズの予告ビジュアル公開　異なるストーリーを3誌で連載

　男性声優によるラップバトルプロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」（ヒプマイ）のコミカライズの予告ビジュアルが10日、公開された。公開された2点のビジュアルには、ラップバトルを繰り広げる各ディビジョン（地区）のリーダーである山田一郎、碧棺左馬刻（あおひつぎ・さまとき）、神宮寺寂雷（じゃくらい）、飴村乱数（あめむら・らむだ）の4人が描かれている。コミカライズでは、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の前日譚が描かれる。

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　ヒプマイは、12人の男性声優がキャラクターとしてラップを歌い、そのCDを発売していくプロジェクト。12人のラッパーはディビジョンごとにチーム分けされており、各ディビジョンがラップで戦うラップバトルやドラマパートを収録したCDも発売。声優陣によるライブも開催されている。

　コミカライズは3誌で連載される。マンガ誌「月刊少年シリウス」（講談社）2月号（12月26日発売）、「少年マガジンエッジ」（同）1月号（12月17日発売）、「月刊コミックゼロサム」（一迅社）2月号（12月28日発売）で連載がスタートする。各連載では、それぞれメインのキャラクターが異なり、三つのストーリーが同時に進行していくという。