小清水亜美:「エウレカセブン」劇場版主題歌に「泣きそうになっちゃって」 三瓶由布子も涙

劇場版アニメ「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の公開記念イベントに登場した(左から)三瓶由布子さん、名塚佳織さん、小清水亜美さん、RUANNさん
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劇場版アニメ「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の公開記念イベントに登場した(左から)三瓶由布子さん、名塚佳織さん、小清水亜美さん、RUANNさん

 人気アニメ「交響詩篇エウレカセブン」の劇場版第2作「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」(京田知己監督)の公開記念イベントが11日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開かれ、アネモネ役の小清水亜美さんが登場。現役中学生のRUANNさんが主題歌「There’s No Ending」を熱唱し、感想を聞かれた小清水さんは「10代のころアネモネと出会って演じ、今歌を聴いて泣きそうになっちゃって……」と明かしていた。

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 イベントには、エウレカ役の名塚佳織さん、レントン役の三瓶由布子さん、京田監督も登場。同じく主題歌の感想を求められた三瓶さんは涙を浮かべた。小清水さんと名塚さんは「(私たちも感動して泣きたいけれど)大人は我慢したんだよ」と話しかけてフォロー。三瓶さんは「(曲が)好きです」と懸命にコメントしていた。

 同作について小清水さんは「(劇場版)3部作の1本でアネモネという看板をいただけたことが夢のようです。ずっとエウレカセブンを好きでいてくれたら」とアピールしていた。

 「ANEMONE」は京田監督、脚本の佐藤大さん、キャラクターデザインの吉田健一さんらテレビアニメのスタッフが再集結し、テレビアニメと同様にボンズが製作。2017年9月公開の「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」に続く第2弾で、父を亡くしたアネモネが、7番目のエウレカ(エウレカセブン)と戦う。

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