女優の篠原涼子さんが13日、東京ミッドタウン(東京都港区)で開かれたクリスマスイベント「MIDTOWN CHRISTMAS2018」の点灯式に登場。映画「人魚の眠る家」(堤幸彦監督、16日公開)で共演している俳優の西島秀俊さん、子役の稲垣来泉(くるみ)ちゃんと共に点灯ボタンを押すと、約19万個のLEDが鮮やかにライトアップされた。イルミネーションで囲まれた“特等席”での鑑賞について篠原さんは「うれしいです。(ミッドタウンのイルミネーションは)いつも奥の方や、建物から見ているので。ここにいるのが考えられないぐらい、ぜいたくでメルヘンチック」と笑顔を見せていた。
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篠原さんは「(ミッドタウンでは)芝生の上でゴロゴロしたりしますね。天気の良いときは気持ちが良いので、よく遊びに来ます」とにっこり。クリスマスの予定を聞かれると「友達や家族を集めてパーティーを考えています」と答えていた。
一方、西島さんは「マネジャーに確認したら仕事なので、仕事をしますが、仕事の帰りにイルミネーションを見てクリスマスの気持ちを味わいたいと思います」と話していた。
「MIDTOWN CHRISTMAS」は今年で12回目を迎える東京ミッドタウンのイベント。メインは、約2000平方メートルの芝生の広場で約19万個の光を照らす、宇宙空間をイメージしたイルミネーション「スターライトガーデン」。期間限定の演出「しゃぼん玉イルミネーション」(12月16日まで)もお披露目された。12月25日まで。