DOPE 麻薬取締部特捜課:人気俳優が声でサプライズ出演 「豪華すぎる」「今後がますます楽しみ」と話題に(ネタバレあり)

ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第4話の一場面(C)TBS
1 / 5
ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」第4話の一場面(C)TBS

 人気グループ「King & Prince」の高橋海人さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が7月25日に放送された。人気俳優が声でサプライズ出演し、SNSでは「豪華すぎる」と話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 祖母の介護を行う麻薬取締官の綿貫光(新木優子さん)の元に、父親の銈五郎から電話がかかってくる。

 「ごめんな、お前ばかりに押しつけてしまって」という銈五郎に、綿貫は「大丈夫。お父さんもちゃんと食べてる? 単身赴任だからって外食ばかりじゃダメだよ」と気遣いの言葉をかけた。

 「おばあちゃんをどこか施設で預かってもらおう」と提案する銈五郎。ところが綿貫は、「無理だよ、そんなの。おばあちゃんの力を抑えられるの、私しかいないんだから」と言う様子が描かれた。

 エンドクレジットで銈五郎の声を西島秀俊さんが演じていることが明らかになり、SNSでは「DOPE、西島さんまできちゃったの最高じゃん~!」「DOPEに西島さん! 今後がますます楽しみなやつ」「西島さんぽいって思ったら本当に西島さんだった」「DOPE見てたら声の出演で西島さん出てきて激アツすぎる」「新木優子さんの電話相手西島さんでびっくりした~!」と話題になった。

 原作は「博多豚骨ラーメンズ」で「第20回電撃小説大賞」大賞を受賞して小説家デビューした木崎ちあきさんの同名小説(角川文庫)。謎の新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」がはびこる近未来の日本を舞台に、秘密の麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)新人麻薬取締官、才木優人と特捜課の教育係・陣内鉄平が不可解な事件の解決に挑む。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事