まんぷく:第37回視聴率21.4%で第7週も好発進! 「たちばな塩業」の前途は!? 

NHK連続テレビ小説「まんぷく」で主演を務める安藤サクラさん
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NHK連続テレビ小説「まんぷく」で主演を務める安藤サクラさん

 女優の安藤サクラさんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第37回が12日に放送され、平均視聴率は21.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。第7週「私がなんとかします!」も好スタートを切った。

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 「まんぷく」は、99作目の朝ドラで、大阪放送局制作としては42作目。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家、安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。

 12日の第37回では、国の認可を受け「たちばな塩業」を創業し、皆で作った塩の初出荷を迎える。満額で3000円の売り上げを期待して、福子(安藤さん)も皆もそわそわする。しかし、代理で塩を納入した世良(桐谷健太さん)が差し出した売上金は半額の1500円。萬平(長谷川博己さん)は、塩の品質が劣ると言われたことにショックを受ける。追い打ちをかけるようにその夜、さらなる事件が……という展開だった。

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