獣になれない私たち:第6話視聴率は10.0%と大幅回復で2桁復帰 田中圭の“元カノ”黒木華が新垣結衣に逆襲

連続ドラマ「獣になれない私たち」の出演者たち
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連続ドラマ「獣になれない私たち」の出演者たち

 女優の新垣結衣さんと俳優の松田龍平さんがダブル主演する連続ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第6話が14日に放送され、平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回の8.3%から大きく回復して2桁に復帰した。

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 ドラマは、ヒット作「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」(共にTBS系)などで知られる脚本家、野木亜紀子さんによるオリジナルストーリー。理想の女性を演じるために身を削って努力している深海晶(新垣さん)と、世渡り上手の毒舌男・根元恒星(松田さん)が本気でぶつかり、傷つきながらも自分らしく踏み出す姿を描く。 

 第6話は、晶と恒星の路上キスを目撃した呉羽(菊地凛子さん)は全く態度が変わらず上機嫌。数日後、恒星は呉羽と橘カイジの結婚について不穏なうわさを耳にする。京谷(田中圭さん)は、晶に、“元カノ”朱里(黒木華さん)が居座り続けるマンションから出たことを告げられずにいた。同じころ、朱里は部屋に残された京谷の荷物の中から、晶から届いた年賀状を発見。朱里は、年賀状に書かれた住所を元に晶の家に向かうも、ふらっとクラフトビールバー「5tap」に立ち寄り、恒星たちと一緒に飲み始める……という展開だった。

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