相棒17:第5話視聴率は13.6% 特命係が完全犯罪阻止に奔走

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
1 / 1
「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第5話が14日に放送され、平均視聴率は13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第4話の15.2%からは一歩後退したものの、好調を維持している。

ウナギノボリ

 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わった。

 第5話「計算違いな男」は、根本ノンジさんが脚本、橋本一さんが監督を務めた。右京と亘は、天才的な天体物理学者の星野亮(木村了さん)が、事故に見せかけた犯罪を企てている現場に遭遇する。動機もターゲットも不明なままだが、特命係は完全犯罪を阻止するために捜査に乗り出し……という展開だった。

テレビ 最新記事