プリティが多すぎる:第6話 千葉雄大、初企画がボツになってショック!

連続ドラマ「プリティが多すぎる」第6話の場面写真 (C)日本テレビ
1 / 9
連続ドラマ「プリティが多すぎる」第6話の場面写真 (C)日本テレビ

 俳優の千葉雄大さん主演の連続ドラマ「プリティが多すぎる」(日本テレビほか)の第6話が22日深夜1時55分に放送される。原宿系のファッション誌「ピピン」の新米編集者、通称・南吉こと新見佳孝(千葉さん)は、初めて通した自分の企画をやっとの思いでまとめたものの、巻頭企画とかぶっていたことが判明し、三田村編集長(堀内敬子さん)からコンセプトの変更を命じられ、ショックを受ける。

あなたにオススメ

 新見はぼうぜんとし、「僕が妥協しろってことですか。こんなのやってらんないですよ!」と怒りつつも、カメラマンの戸馬(池田鉄洋さん)にプランの変更を謝りに行くが、戸馬は「適当にやるから大丈夫」と気にも留めなかった。戸馬が、他の仕事では一切妥協を許さないと聞いた新見は、自分も本意ではない「ピピン」の仕事を“適当に”やり過ごそうとする。そんな時、文芸編集部の頃に担当していた作家と再会し……という展開。

 ドラマは、大崎梢さんの同名小説(文春文庫)が原作。大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部のエース新見が突然、原宿系ファッション誌担当に異動。徐々に「カワイイ」という文化に本気で取り組むことを決意する……というストーリー。中尾明慶さん、杉本哲太さん、矢島舞美さんらも出演する。

写真を見る全 9 枚

テレビ 最新記事