ゲゲゲの鬼太郎:第34話「帝王バックベアード」 ねこ娘たちが行方不明に 西洋妖怪の帝王が…

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第34話「帝王バックベアード」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第34話「帝王バックベアード」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第34話「帝王バックベアード」が25日、放送される。

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 第34話は、西洋妖怪の帝王バックベアードが登場する。ゲゲゲの森の一角に、慰安旅行の案内が掲示され、妖怪たちはそれを眺め、楽しみにしていた。しかし、子泣きじじいが行方不明になってしまい、旅行は中止になる。さらに砂かけばばあ、ぬりかべ、一反もめん、ねこ娘までが次々と姿を消してしまう。ねずみ男を筆頭に妖怪たちは、西洋妖怪の仕業だと考え、鬼太郎の家に詰めかける。「アニエスを日本から追い出せ」とシュプレヒコールが起こり、その場に居合わせたアニエスは飛び出してしまう。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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