薬屋のひとりごと
第38話 踊る幽霊
4月11日(金)放送分
電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベル「錆(さび)喰(く)いビスコ」が、宝島社がその年に人気のあったライトノベルを発表するムック「このライトノベルがすごい!2019」で文庫部門の総合、新作の2部門で首位に選ばれたことが24日、明らかになった。2004年から刊行されている同ムックで、同一作品が総合、新作の両方で首位に選ばれるのは初めて。
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「錆喰いビスコ」は瘤久保(こぶくぼ)慎司さん作、赤岸Kさんイラスト、mochaさん世界観イラストのライトノベル。最強のキノコ守り・赤星ビスコと美貌の少年医師・猫柳ミロが、死を運ぶ錆び風が吹き荒れる日本を舞台に、いかなる錆も溶かし健康を取り戻すという伝説の霊薬キノコ「錆喰い」を求めて旅に出る……というストーリー。
第24回電撃小説大賞で銀賞に選ばれ、第1巻が今年3月に発売された。第3巻が19年1月に発売される。
「錆喰いビスコ」は、物事のセオリーを差し置き「こうしたら楽しかろう!」という灼熱の精神で日々進んでおります。熱風に転がされるように僕も原稿を書いてまいりましたが、チームで築き上げたその熱を読者様にご支持いただけたこと、大変にうれしく、感動しきりです。ウォーやったぞ! 制作チームの皆様、読者の皆々様に深く御礼を申し上げつつ、今後とも何とぞ「錆喰いビスコ」をよろしくお願い申し上げたてまつりまするーッ!
このラノ文庫総合・新作部門のダブル受賞おめでとうございます! 一目で引き込まれる世界観やタフで真っすぐなビスコたちに毎回焚(た)き付けられるように絵にも力がこもります。こんなパワフルな作品に関わることができてとても光栄です。これからも彼らの活躍が楽しみでなりません!
お世話になっております。「錆喰いビスコ」では世界観イラストを担当させていただいております。瘤久保さんのトレンドに重きを置かない、ご自身の思い描いた、まさに「ファンタジー」な世界が大好きです! お話を読んでいて、これほど想像が膨らむ作品はまれです。ノベルだからこその想像し、創造していく楽しさを思い出しました。制作陣、読み手の方々に愛される作品であり続けてほしいです。文庫部門総合・新作ダブル受賞本当におめでとうございます!!
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