ドロ刑 警視庁捜査三課:第8話 遠藤憲一の偽物が登場 正体と狙いは…

連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第8話のシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」第8話のシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「Sexy Zone」(セクゾ)の中島健人さん主演の連続ドラマ「ドロ刑 警視庁捜査三課」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第8話が1日放送される。斑目(中島さん)の相棒で伝説の大泥棒の煙鴉(遠藤憲一さん)の偽物が登場する。

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 煙鴉が斑目の前から姿を消して数週間、皇子山(中村倫也さん)は病院のセキュリティールームで起きたデータ窃盗事件の犯人が煙鴉とにらんでいた。だがある日、煙鴉がいつものバーにふらりと現れ、斑目の携帯電話には職場から呼び出しが入る。そこには器物損壊で捕まったという男(大友康平さん)がいて、自分は煙鴉だと言い出した。男は、左門(板尾創路さん)や皇子山たち13係メンバー全員のプライベートな情報をなぜかつかんでいた。

 2年前の事件を再捜査する斑目は「鑑識が探さないところに証拠はある」という煙鴉のヒントを得て、窓に開いた小さな穴を見つける。2年前の事件現場で見つかった指紋は、ある意外な人物のものと判明して、捜査は混乱する。煙鴉と名乗る男の正体、目的は……。

 原作はマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で福田秀さんが連載中のマンガ「ドロ刑」。窃盗犯担当の警視庁捜査3課を舞台に、ダメ刑事の斑目が、伝説の大泥棒・煙鴉と禁断のコンビを組んで、さまざまな難事件に挑む。

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