クジャクのダンス、誰が見た?
ep1 最愛の父が遺した秘密―時代を超えた無上の愛が今、動き出す―
1月24日(金)放送分
放送中のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」で主演を務める俳優の鈴木亮平さんと2019年の同ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に主演する中村勘九郎さん、阿部サダヲさんが5日、東京・渋谷の同局でバトンタッチのセレモニーを行った。セレモニーは「いだてん」のセットで行われ、勘九郎さんと阿部さんに大河ドラマの主演をバトンタッチした鈴木さんは「ついこの間まではここはウチ(「西郷どん」)のスタジオだったんですね。『オレたちのスタジオが!?』ってさみしい気持ちになりました」と語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
また鈴木さんは「それと同時にこのセットが明治45年のセットとお聞きして。西郷さんは明治10年に亡くなられているんですが、自分たちが一生懸命、築いた新しい国の先にこういう時代があり、そこに生まれた新しい世代の方たちが、日本というものをある種、象徴する、オリンピックに向かって行くんだなって感慨深いものもあります」と告白。
さらに鈴木さんは「僕は(西郷どんが)大河ドラマが初めてだったのですが、本当にその人間を生きている気持ちにさせて。本当にその人間として散っていく、そんな“本物”を感じさせていただける大切な作品になっています。ちょうど今、その時間を過ごしている2人をうらやましく思うと共に、2人の作られる作品を見ていくのが楽しみです。期待しております」とエールを送った。
この日鈴木さんは「さつまあげ」、勘九郎さんと阿部さんは「特製マラソン足袋」とお菓子と民芸品からなる「スウェーデンお楽しみセット」とそれぞれドラマのゆかりの地にちなんだ品を贈り合った。
「西郷どん」は大河ドラマ57作目で、西郷隆盛の生涯を描く。16日に最終回を迎える。
「いだてん」は「オリンピック」をテーマに、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ50年にわたって描くオリジナルストーリー。戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇になる。2019年1月6日からスタートする。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月27日から第17週「Re start」に入る。
1970年代に一世を風靡(ふうび)した女性3人組アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで歌手、俳優として活動する伊藤蘭さんが1月15日、全国9都市を巡った全国ツアーのファ…
俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)。1月26日に放送される第3話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」を実写化した映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」(英勉監督)が、1月25日のフジテレビ系…
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、“唯一無二の鬼ギャル”アキピーを演じているのが、お笑いタレントの渡辺直美さ…
2025年01月25日 18:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。