黄昏流星群:第9話視聴率は7.4% 佐々木蔵之介と中山美穂が別離

連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん
1 / 1
連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」主演の佐々木蔵之介さん

 俳優の佐々木蔵之介さん主演の連続ドラマ「黄昏(たそがれ)流星群~人生折り返し、恋をした~」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が6日に放送され、平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、弘兼憲史さんのマンガ(小学館)が原作。第1集「不惑の星」をベースに、セカンドライフに差し掛かった男女の切ない恋愛を描く。主人公のエリート銀行員・瀧沢完治を佐々木さん、完治の妻・瀧沢真璃子を中山美穂さん、完治が恋に落ちる運命の女性・目黒栞を黒木瞳さんが演じ、完治の娘・瀧沢美咲役で石川恋さん、美咲の婚約者の日野春輝役で「ジャニーズWEST」の藤井流星さんも出演している。

 第9話は、若葉銀行への復職の話をされた完治は真璃子に相談をする。真璃子はそんな完治に「家を出ていこうと思う」と切り出し、完治が思いを寄せる栞のことを知っていたと打ち明ける。家を出た真璃子は街で偶然、春輝を見かける。そして、春輝が母の冴(麻生祐未さん)の介護で疲れ果てた様子を見かねて、日野家を訪ねる……という展開だった。

テレビ 最新記事