攻殻機動隊:新作アニメ「SAC_2045」が20年配信 シリーズ初のフル3DCG

「攻殻機動隊」の新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のビジュアル(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
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「攻殻機動隊」の新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のビジュアル(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

 士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」の新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」が制作され、2020年にNetflixで配信されることが8日、明らかになった。シリーズ初のフル3DCGアニメとなり、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治さんと「アップルシード」の荒牧伸志さんが監督を務め、プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作する。

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 「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から25年以上にわたって展開されている人気シリーズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソンさん主演で実写化したハリウッド映画版も話題になった。

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