ドラゴンボールカウントダウン:第12回「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」 悟飯が銀河の暴れ者ボージャックとバトル

「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」のビジュアル(C)東映・集英社・東映アニメーション (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)の14日公開を記念して劇場版の歴史を振り返る企画「ドラゴンボールカウントダウン」。第12回は、1993年公開の第12作「ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴」を紹介する。

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 セルゲームの末、孫悟空が死んでしまった後が舞台で、孫悟飯やトランクス、ピッコロ、クリリンたちが天下一武道大会に出場する。豪華賞品とミスター・サタンへの挑戦権を賭けてつわものが集まり、かつて界王に封印された銀河の暴れ者・ボージャックも紛れ込んでいた。悟飯はボージャックに立ち向かうが、追い詰められる。成長した悟飯が、地球を守るために戦う。

 テレビアニメ版などに参加してきた上田芳裕さんが監督を務め、同じくテレビアニメ版を手がけた小山高生さんが脚本を担当した。

 新作劇場版は、テレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードで、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がけた。伝説の超サイヤ人のブロリーが、悟空の前に立ちはだかり、サイヤ人の歴史も描かれる。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:上田芳裕▽脚本:小山高生▽作画監督:山室直儀

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