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注目映画紹介:「ニセコイ」ジャンプのラブコメマンガをセクゾ中島と中条あやみで映画化 振り切った演技に抱腹絶倒

映画 マンガ
映画「ニセコイ」の一場面 (C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていたラブコメマンガを人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん、女優の中条あやみさんらで実写映画化した「ニセコイ」(河合勇人監督)が、21日にTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。家庭の事情で嫌々付き合うことになった“偽恋(ニセコイ)”カップルの日常が描かれる。撮影現場では「普通の芝居をしていたら逆に浮く」といわれる中で、中島さんや中条さんらが変顔や跳び蹴りなど振り切った演技を見せ、力いっぱい笑わせてくれる。中条さんの金髪も新鮮だ。

 「ニセコイ」は、2011年11月~16年8月に同誌で古味直志さんが連載していたラブコメマンガで、コミックスの累計発行部数は1200万部以上を誇る。映画では、中島さんが極道一家の一人息子・一条楽(らく)役、中条さんがギャング組織の一人娘・桐崎千棘(きりさき・ちとげ)役、シーブリーズのCMで話題の美少女、池間夏海さんが清純派ヒロインの小野寺小咲役で出演。「俺物語!!」(15年)や「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」「兄に愛されすぎて困ってます」(共に17年)の河合監督がメガホンをとった。

 勉強一筋の真面目な高校生だが実は極道組織「集英組」組長の一人息子である一条楽はある朝、登校中に門を飛び越えてきた転校生の金髪女子・桐崎千棘から飛び蹴りをくらう。米国のギャング組織「ビーハイブ」の一人娘である千棘は暴力的で口が悪く、楽とは性格が真逆で相性は最悪だった。そんな2人が、抗争寸前の親の組織の仲をとりもつため、強制的に恋人のフリをさせられることに……。幼い頃に結婚の約束をしたはずの運命の相手を捜している楽にとって、好きでもない相手と恋人のフリをするのは地獄だったが、偽物の恋人=ニセコイがバレても抗争勃発(ぼっぱつ)で地獄となり……というストーリー。

 中島さんと中条さん、池間さんはもちろん、警視総監の娘で楽の婚約者を名乗る橘万里花役の島崎遥香さん、楽のクラスメートでお調子者の舞子集役の「King&Prince」のリーダー、岸優太さん、楽と千棘の間を疑い2人を監視続けるギャングの幹部クロード役のDAIGOさんらマンガからそのまま飛び出したような一癖も二癖もあるキャラクターをオーバーアクションで熱演している。キャスト全員の(いろんなところに)力のこもった演技におなかを抱えて笑い、恋愛モードでキュンキュンとして、最後はちょっとほろりとさせられるデートムービーにふさわしい“ザ・コメディー映画”だ。(細田尚子/MANTAN)

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