俳優の本郷奏多さんが22日、HMV&BOOKS SHIBUYA(東京都渋谷区)で開かれた「本郷奏多カレンダー2019 -Color of Kanata-」(SDP)の発売記念イベントに登場。本郷さんは「2018年を振り返って、色に例えるなら」と聞かれ、「“白”かな。昨今の芸能界は、荒れていて怖いので、悪いことをしないよう、ひっそりと生きていました」と答えて、関係者を笑わせていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
来年の目標について聞かれると「CMにたくさん出たい」と色紙を使って答え、理由について「僕は人を殺す役をやっているせいか、CMがなかったので……。今年約10年ぶりにスマートフォンゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』のCMをやりました」と明かしていた。
久々のCM出演については「ついにCMをできる日が来るとは……」と語り、カレンダーのテーマだった色にかけて「白いイメージをつけながら頑張りたい。健全なる白を目指して」と宣言していた。
カレンダーは、1カ月1色、12の色をテーマに非日常感を演出しながら、本郷さんのさまざまな表情を切り取った。卓上型で15ページ、2200円(税抜き)。