中村倫也:32歳の誕生日に深キョンから花束 エジソン引き合いに意気込み語り自画自賛

2019年1月にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」のクリスマススペシャルイベントに登場した中村倫也さん
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2019年1月にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」のクリスマススペシャルイベントに登場した中村倫也さん

 俳優の中村倫也さんが24日、東京都内で開催された、2019年1月15日にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系、火曜午後10時)のクリスマススペシャルイベントに、主演の深田恭子さん、横浜流星さんと共に登場。この日、32歳の誕生日を迎えた中村さんは、深田さんから花束を手渡され、満面の笑みを浮かべていた。

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 中村さんは、誕生日を迎えた時を「気付いたら、日をまたいだ瞬間、『YouTube見ているわ』って思ったんですけど……」と照れながら明かし、「エジソンが電球を作ったのは32歳。このドラマが32歳になって初めての仕事なので、電球のように日本を照らせるような作品になればいいなと思います」と意気込んでいた。続けて「こんなにうまいこと言える人いるんですかね」とコメントを自画自賛し、周囲を笑わせていた。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんの同名マンガが原作のラブコメディー。恋も受験も就職も失敗した32歳の春見順子(深田さん)は、やる気も希望もなく三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女の元に突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生の由利匡平(横浜さん)が「俺を東大に入れてくんない?」とやって来る。さらに、東大出のエリート商社マンで幼なじみのいとこの八雲雅志(永山絢斗さん)が、海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ。そして匡平の高校の担任教師が、順子と同級生で、かつて唯一順子に告白をしてくれた山下一真(中村さん)で……と順子の気付かぬところで“恋のフラグ”が立っていく……と展開する。

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