横浜流星:役作りでピンクヘアに 五日に1回の毛染めに「心配」

2019年1月にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」のクリスマススペシャルイベントに登場した横浜流星さん
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2019年1月にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」のクリスマススペシャルイベントに登場した横浜流星さん

 俳優の横浜流星さんが24日、東京都内で開催された、2019年1月15日にスタートする連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系、火曜午後10時)のクリスマススペシャルイベントに登場。イケメン不良高校生を演じ、役作りで髪をピンクに染めた横浜さんは「大変ですね、五日に1回染めていて、髪質がどんどん変化しています。元々はさらさらだったんですけど、撮影終了までに(髪の毛が)全部取れそう(なくなりそう)で心配です……(ヘアカラーに)まだ慣れないです」と不安げだった。

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 イベントには主演の深田恭子さん、中村倫也さんも登場。中村さんは横浜さんのヘアカラーについて「撮影入って、1カ月ぐらいたってるけど、まだ慣れないんだ」と驚いた様子で、「保険とか入っていた方がいいんじゃない。ありそうじゃん“髪保険”」とジョークを飛ばしていた。

 ドラマは、マンガ誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきさんの同名マンガが原作のラブコメディー。恋も受験も就職も失敗した32歳の春見順子(深田さん)は、やる気も希望もなく三流予備校で講師をする日々を送っていた。そんな彼女の元に突然、おバカ学校のピンクの髪をしたイケメン不良高校生の由利匡平(横浜さん)が「俺を東大に入れてくんない?」とやって来る。さらに、東大出のエリート商社マンで幼なじみのいとこの八雲雅志(永山絢斗さん)が、海外赴任から帰ってくるなり、順子に突然のプロポーズ。そして匡平の高校の担任教師が、順子と同級生で、かつて唯一順子に告白をしてくれた山下一真(中村さん)で……と順子の気付かぬところで“恋のフラグ”が立っていく……と展開する。

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