徳永えり:主演映画「疑惑とダンス」が来年3月公開 「チワワちゃん」二宮健監督の全編アドリブ作

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映画「疑惑とダンス」のビジュアル

 女優の徳永えりさんが主演を務める映画「疑惑とダンス」が、2019年3月2日に劇場公開されることが26日、分かった。同作は、岡崎京子さんのマンガを実写化する映画「チワワちゃん」(同1月18日公開)などの二宮健監督の最新作で、17年末に開催されたイベント「SHINPA Vol.7」で限定上映された。

 「疑惑とダンス」は、脚本がなく全編アドリブのみで構成された“ダンシングヒューマンドラマ”。結婚を控えているカンナとマサオを祝福するため、聖なる夜にカンナの大学時代のダンスサークル仲間であるサトシ、サナ、ツバキ、コムラがパーティーを開く。しかし、そこで学生時代にカンナとコムラが関係を持ったかもしれないという疑念が生まれる。結論の出ない痴話げんかは仲間の絆を壊し、やがて一つの結論に達する……というストーリー。徳永さんのほか、木口健太さん、小村昌士さん、福田麻由子さん、川面千晶さん、小林且弥さんが出演する。

 徳永さん、二宮監督のコメントは以下の通り。

 ◇徳永えりさんのコメント

 街がイルミネーションで彩られた華やかなクリスマスイブの日、私たちは一日中とあるバーにいました。この物語は台本もせりふも決められていません。決まっているのは役名と関係性のみ。それだけを頼りに、役者は探り探りお芝居をはじめました。怒るも泣くも笑うも戦うも黙るも、自由。二宮監督は、にやにやしながらモニターを見ていました。その姿を見て、なぜか分からないけれど「大丈夫」と根拠のない自信が生まれました。この作品は、役者の覚悟と監督の遊び心とスタッフの底力でできた奇跡です。うそかホントかなんて、どうでもいい。ただあの瞬間に起こった真実を、皆様にも劇場で目撃してほしいです。そして、どうぞ笑ってください。

 ◇二宮健監督のコメント

 「MATSUMOTO TRIBE」を一緒に作った辻村(草太)プロデューサーと、新たな奇襲を仕掛けました。今度の映画は、男女6人が、ただただ疑って踊る、台本なしのストイックなワンナイトエンターテインメントです。この豪快な挑戦に、素晴らしい俳優陣の皆さんが集結してくれて、最高に自由でクレイジーなセッションを繰り広げてくれました。疑惑とダンスの先にある未曽有の感動が、東京の夜をちょっとラブリーにしてれることを信じてやみません。ぜひとも、劇場でご覧ください!

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